こんにちは!今回はIR1ビザでアメリカ入国した、私のVISA取得のプロセスを書いていこうと思っています。
既にアメリカのビザを取得している方、現在真っ最中の方はご存知の通り、実際に取得するまで、アメリカの配偶者ビザって、ものすごぉぉぉく時間がかかりますよね。
本当に取れるの…?いつまで時間がかかるの…?と不安になる方も少なくないと思います。
/
そればっかり考えてるとマジで消耗します・・・でも考えずにはいられないジレンマ‥
\
それもそのはず、個々によってVISA取得までのプロセスは違うとされていて何を調べても実際取得までにどの位の時間がかかると記載されていないためストレスも多くのしかかります。
パートナーがアメリカに先に行っている場合は尚更ですよね?
私たちのケースは申請から取得まで1年6ヶ月かかりましたが、
(実際には一度却下された過去があるので更に長いのですがここでは省略します)
参考までにその流れを個人の記録として残そうと思い、またそれがどなたかのお役に立てれば幸いです。
※私は沢山の方がアップしているブログがとても参考になり助けられたのですが、その一方で
それぞれの方のバックグラウンドによってプロセスは違うので、全てが自分とは当てはまらないということも実感しましたので、それも踏まえて参考にいて頂ければと思います。
申請料支払い
- 2021/11/11 オンラインにてI-130及びI-130A提出
- 2021/11/13 Receipt numberの取得
- 2021/11/18 Receipt numberの書かれた手紙が届く
- 2022/03/02 Case is being actively reviewed by USCS
9ヶ月経過
- 2022/10/30 Case approved
- 2022/11/02 Case was sent to the department of state
- 2022/12/21 オンラインにてDS-260提出
- 2023/01/20 NVCにてケースがアップロードされた通知が届く
NVC宛に料金の支払い、及び、 写真、婚姻証明証・戸籍抄本(私が求められたのは日本の原本のみでした)、 犯罪経歴証明証 これら4点をPDFでNVCへ送信。
- 2023/02/13 NVCより全ての書類を受け取り東京の大使館と最終面接の調整に入る連絡
- 2023/02/24 面接日の決定のお知らせ
- 2023/04/05 面接
(レターパックプラス・面接案内のメール・写真・DS260・戸籍抄本・結婚証明証の原本及び英訳・犯罪経歴証明証)面接案内に記載されていたもの全てを当日に持参しました。
※ 面接にて、更に必要な書類を求められVISA即日発行はしてもらえませんでした。
(私の場合は以前にVISA申請にて却下された過去があるので、特に理由がない方は即日発行してもらえると思います)
- 2023/04/07 追加資料の郵送
- 2023/04/12 VISAの貼られたパスポートを郵送で受け取る
ここまでが私のVISAヒストリーです‥
/
ながぁ!!!!!
\
移民ビザ申請は3つの機関(①USCIS②NVC③アメリカ大使館)から成り立っていて、
①・②までがとてつもなく長いです。
そして、この期間が不安ですよね。
参考までに私がインストールしていたアプリのご紹介。
ご自身のステイタスにアップデートがあった時にお知らせしてくれます。
面接の日程が決まりケースが大使館に移ったら不明点は大使館に問い合わせできますが、
電話対応はなく、全てメールでの対応なので手間がありましたが、返信はとても早かったです。
きちんとプロセスを踏めば必ず取得できるビザなので待ち時間はできる限り、ビザの事に執着しすぎず、自分やパートナーが苦しくならない為にも、気長に待とうくらいの気持ちを持つことをお勧めします。
因みに私はこの間にヨガの資格をとり、どっぷりヨガの魅力に惹かれた毎日を過ごす事で、
一時は執着しまくりだったビザに関して心の余裕を持って過ごすことができました♡
長文お読み頂きありがとうございます。
読みにくい点あるかと思いますが、どなたかのお役に立てれば幸いです。
是非、そちらも併せてご覧頂けたら嬉しいです!